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完成!
完全乾燥後に2回目の塗布を行えば終了です。適度なツヤ感としっとりとした濡れ色になりました。個人的には無塗装の質感も好きですが、これはこれでフローリングのような上品さがあり内外の一体感が増していい感じです。広くなったデッキスペースで今まで以上に活用の場が広がりそうです!

以上、自邸のウッドデッキ張り替えの様子でした。

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木材保護塗料の塗布
ハードウッドは基本的に無塗装でも耐久性抜群ですが、紫外線により表面が劣化してササクレてくることがあり素足で歩く場合にはケガをする恐れもあります。今回は、家族の要望もあり紫外線ブロック効果のある保護塗料を塗ることにしました。サンドペーパーで表面を整え、木くずや埃を丁寧に清掃したら刷毛でサッと1回目の塗布を行います。
デッキ材の張り替え完了
デッキ材の張り替え完了です。樹木周りの『穴』は最小限にしたので、張り替え前とは比べ物にならないくらいにデッキが広くなりました。幹が太くなってデッキと干渉するようになったら、デッキを少しずつ切って『穴』を大きくするつもりです。家族には大好評のデッキになりました。
デッキ材の固定
ハードウッドはものすごく固いため土台まで貫通する下穴を開けておかないとコーススレッドが途中で折れるネジ切れを起こすことがあります。またネジの頭が飛び出ているとケガをする恐れがあるので、頭がデッキ材とフラットになるように下穴は円錐状に皿取りしておきます。ハードウッド用のコーススレッドを使うとネジ切れを起こしにくくなります。
デッキ材の敷き込み
デッキ材を端から順に張っていきます。一枚一枚違った反りやねじれがあるのでクランプで抑えて真っ直ぐに矯正しながら張っていきます。その際に目地の幅を均一にするため3〜4ミリ程度のべニヤを挟んでおくときれいに仕上がります。一度にたくさんやると矯正が大変なので2本ぐらい(写真は4本ですが)ずつで固定するのがいいと思います。
デッキ材のカット
デッキ材を必要な長さに丸ノコでカットします。ネットショップで注文するときにカットを依頼することもできますが、現場で採寸してカットしたほうが微調整がききます。丸ノコもあれば何かと便利な工具の1つです。
中庭のデッキ
中庭のデッキ
中庭のデッキ
中庭のデッキ
中庭のデッキ
中庭のデッキ
新しいデッキ材の準備
新しいデッキ材が届きました。レッドシダーなどのソフトウッドと違い、ハードウッドはホームセンターなどでも見かけないのでインターネットでの注文が便利です。今回は耐久性に優れたハードウッドの1つ、イタウバを選びました。イタウバの魅力は、油分をたっぷり含んだチークのようなしっとりと滑らかな木肌とイペにも勝る高い耐久性です。
除草シートの敷き込み
土台の埃や汚れを清掃してサッパリしました。まだら模様は板材の目地によるものです。大工さんの手加工による土台の欠き込みはそのままでも強度にはまったく問題ありませんし、板材を張れば見えなくなってしまいます。最後にデッキの下から雑草が生えてこないように除草シートを敷き込んでおきます。
中庭のデッキ
中庭のデッキ
土台の調整
土台はほとんど紫外線にさらされることもなく経年を感じさせない状態でした。まったく腐朽もなくさすがアイアンウッドと呼ばれるウリンです。当然土台は再利用します。図面をもとに位置を決めて、レベルを水平に調整します。
古いデッキの土台解体
土台の固定に使われていた長いコーススレッドが固くて、インパクトのトルクを上げたらネジの頭を潰してしまいました。仕方がないのでノミや丸ノコを使って少しずつ解体していきます。固いので加工は大変ですが、土台としてこんなに頼もしい材はありません。
中庭のデッキ
中庭のデッキ
古いデッキの床材解体
古いデッキ材を剥がしていきます。インパクトドライバーで抜いたコーススレッドは高温でとても素手では触れないので必ず軍手をしましょう。トルクのあるインパクトドライバーでないとネジが回らないほど固いです。
※コーススレッドとは木材用の木ネジの一種で、強い締結力があり全ネジと半ネジのタイプがあります。
中庭のデッキ
中庭のデッキ
下草の除去完了
下草の除去が終わって準備完了。このデッキも見納めです。ウリンは腐朽やシロアリに大変強く5年間無塗装ノーメンテナンスでもこの状態です。経年により退色しているのは表面からほんの2〜3ミリで中はまったく影響なし。あと20年は普通に使える耐久性があるわけですが利便性のことを考え、張り替えることにしました。
下草の除去
下草を丁寧に抜いて、除去したものはできる限りほかの場所に植え替えます。新たに発芽しないように鍬で土を耕してふるいにかけ、根っこなどを除去します。その際に樹木の根っこを傷めないように注意します。
中庭のデッキ
張替え前の状態
現在は樹木の周りを大きく開けて下草を植えています。風情はあるのですがデッキ部分が小さく活用できていません。
5年経過したウリンはシルバーグレーに退色しています。経年による退色を『味』と捉えて好む人も、『劣化』と捉えて好まない人もいますが、私は経年変化を好んで楽しむ派です。
中庭のデッキ
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ウッドデッキの張り替え
自邸が竣工して5年、それなりにキズや汚れもつき、住んでいればここをこう変えたいという願望も出てきます。我が家の場合は中庭のウッドデッキをもう少し実用的なものにしてほしいと家族から要望が出ました。中庭には樹木が植わっているのですが、その周りの『穴』が大きくてデッキとして使いづらいと・・・。設計時はもっと小さかったのですが、枯れないように根に空気が当たるようにするべきだという造園業者さんの意見に耳を傾けたのでした。そして5年、おかげさまで樹木は立派に成長しましたが、ちょっとした椅子が置けない、窓の清掃の時脚立が置けない、狭く感じる、などなどいろいろ不便なところも見えてきました。5年たち、樹木ももう枯れることはないだろうという思いもあり、ウッドデッキを張り替えることにしました。


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